先日の訪問先にて、問題社員さんに関するご相談をお受けしてきました。
問題のある従業員さんに対するご相談は、弊社でもお受けすることが多い事例のひとつです。事業主様からのご相談がほとんどですが、今回のケースでは、該当する社員さんの、直属の上司にあたる方との二者面談を行ないました。
面談は時に、カウンセリングのような意味合いを持つこともあります。相手が話し出すと止まらなくなるような時は、聞き役に徹し、スッキリしてもらえるように心がけています。
わたしたちが行うコンサルティングは、長期的に、伴走しながら改善していくことを目指しています。それは、企業には『ひと』を中心としたアプローチが大切だと考えているからです。
終了後の晴れやかな表情が印象的だった、今回の面談。根本的な解決は今後になりますが、限られた資源や環境の中で【最良の結果】に導けるよう、引き続きアドバイスを行っていきます。
