
ゆあさ社労士事務所さんとのお付き合いは、ある経済団体の集まりでお会いし、知り合ったのがきっかけでした。
当時は、私も京都市内に事業の拠点を置いておりました。ちょうど社労士を探していたこともあり、湯浅さんに話しかけてみると同学年ということもわかり、相談もしやすかったので、そのまま仕事をお願いすることにしました。それまで、給与計算は自分で行なっていましたが、金額が間違っているのではないかとか、行政への提出物に何か漏れがあるのではないかという不安が常に頭の片隅にありました。
自分でやろうにも、一から勉強する時間もありません。そうこうしている間に、事業も軌道に乗り出し、ますます自分ではできなくなっていきましたので、早めに相性の合う社労士さんに出会えて良かったと思います。
【事務担当者の育成】
その後弊社は従業員も増え、拠点を大阪市に移しました。 ゆあさ労務デザインさんからは、その頃にも、社長が全て抱えるのではなく事務の担当者をおく事をアドバイスいただきました。
初めのうちは少し抵抗がありましたが、担当者をおく事に決めました。 決めてからは、特に不安は感じませんでした。事務担当者の育成についても、無理なく計画的に進めていただけました。
ふり返れば、自分が持っていた仕事をスタッフに渡していくことができたから、今は経営や広報に注力することができています。 出張も多いですが、それができるのも、仕事をこなして会社を守ってくれるスタッフがいるからこそです。 事務員が育っていくのを近くで頼もしく見ながら、同時に「自分ひとりでは何もできない」ということを強く感じるようにもなりました。
スタッフはもちろん、ゆあさ労務デザインさんのご尽力に感謝しています。 心強いアドバイザーとして、今後も引き続き宜しくお願いします。